出産直後のカンガルーケア
完母目指して、30分以内に初乳をあ・げ・る
そんなバースプランを立てていた私でしたが。
子宮裂傷というとんでもないオマケが付いたおかげで、出産直後から手術を受ける羽目になり、出血が止まってすべての処置が終わった時には、出産から1時間以上が経過していたのでした・・・。
途中、血の気が失せて寒く、そして眠くなっていく感覚があり、あぁ・・・お花畑が見えてきそう・・・などど途切れ途切れに思ったりもしたのですが、そちら側に逝くこともなく生還を果たしました。
そして、出産から2時間後、遅ればせながら念願のカンガルーケアを体験しました。
カンガルーケアとは、本来、未熟な状態で産まれた赤ちゃんをお母さんの体温で温めてあげるものなのですが・・・多量出血と点滴のおかげで冷えきっていた私は、赤ちゃんによって温められました・・・
そして翌日。
本当なら母子同室の初日となる筈だったのですが、貧血が酷い為に、私は丸一日一人ベッドで過ごしたのでした。
またこの日から、毎日どす黒くて太っとい増血剤の注射が始まりました
出産から2日後。
母子同室の許可が下りて、木製のベビーワゴンが私のベッドサイドにやって来ました。
一日振りに対面した我が子を見ると、簀巻きにされ、魚のように足をびちびち動かして泣いていました・・・。


すぐに、ぐずり→お乳→ウンチ→うとうと→ぐずり→お乳・・・のエンドレス生活に突入し、貧血の眩暈と戦いながらも、何が何やら判らないまま必死でお世話をしていたその日の午後のこと。
・・・・・・旦那の両親がやってきました。
私のいる個室に入った義父の一言目は・・・
なんだ、この狭い部屋は。
続いて、赤ちゃんと対面した一言目は・・・
異常はないのか?
でした。
お祝いを言って欲しいとか、労って貰いたいとか、そう思っていた訳ではないけれど、何よりデリケートな出産直後、しかも重度の貧血で起きているのもやっとの状態で、更に慣れない育児のよりにもよって初日。
マタニティブルー誘発剤としか思えないその言葉に、引きつった笑いを浮かべるのが精一杯で、義父母が帰った後、シャワールームに篭って私は一人涙を零したのでありました・・・。
出産から3日後。
クリニックでエステのサービスを受けて、お肌と気持ちの潤いを取り戻して再出発。
そして、うれしい?事件はその翌日に起こったのです。
朝、今までに体験したことのない胸の痛みで目を覚まし、なんだろう・・・??と思って我が胸を見下ろすと・・・裏工作無しの本物の谷間
が出来上がっていました。
私のささやかなる胸にも、出産おめでとう期間限定巨乳キャンペーンがやってきたのです!!
退院後に乳絞りの日々が待っていることなど思いもよらず、谷間にただひたすら感動しつつ、喜び勇んで我が子にお乳をあげて残り2日の入院生活を終えたのでした。



と言われる運動を始めてみました。
。
。
。

だってよ〜。
出てきたのでありました。
に行ってきたとかで。


